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2005年08月01日
[ Books ] 「図解 哲学のことが面白いほどわかる本」 浜田 正 (中経出版)
いわゆる高校倫理の教科書をもうちょっと砕き、分かりやすいように図解とメタ情報で補足解説を加えたような哲学の入門書です。
哲学とか宗教学のような、人類の発想の歴史、想像も出来ないような世界に生きた人がどんな思考のプロセスを持っていたのか、というテーマは昔から好きで、そういえばセンター試験の社会の選択科目も倫理でした。(ひどい文章だな)
それに加え、本書も含め哲学の教科書というのは、「」(かぎかっこ)の多さこそがアイデンティティのようであり、
「哲学用語って何かこう、格好いい」
という、一種のゲンガクテキな語句に対する妙な憧れがあった自分には、非常に魅力的な教科だったのでした。
倫理といったら「アガペー」くらいしか覚えてねぇ、みたいな人も、時間を経てからその世界をもう一度振り返ってみると新たな発見があるかもしれません。
投稿者 kou : 23:55 | Permalink
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