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2006年05月31日
[ Books ] DTM MagazineにLifehacks
本屋で久々にDTM Magazineを手にとったらLifehacks特集をやってた。
正確にはipodやNintendoDSやPSPを使いこなすという内容。
一応NDSのシーケンスソフトとかも紹介してあるものの、ipodの液晶でニュースを読もうとかもうワケ分かんない!
DTMなハズがページの半分近くがLifehacks。
この雑誌、随分と前から方向性が見えなくなってきてるなぁ…とは感じていたものの、今やここまで暴走してたとは。
いやぁ、しかしDTM MagazineでGTDとかcheck*padを見るとは思わなかったよ、とか思いつつ棚に戻した。
そういえば自転車雑誌のfunrideも、たまたま手に取ったらはてなのインタビューが載ってて驚いた。
こちらは、「社員はみんな自転車通勤です」みたいな記事だったのだが、こんなトコにまではてなが!とビックリ。
しかし立ち読みはしたもののfunride自体が自分にはレベルが高すぎた。
なんたって、中に出てくる人がみんな自転車用ヘルメットしてるんだもの!
驚愕しつつ棚に戻した。
投稿者 kou : 21:31 | Permalink
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2006年05月24日
[ Books ] 「GOTH 夜の章/僕の章」 乙一 (角川書店)
ああ、なるほど。
勧められた理由までよく分かった。
「そうだ、これから紐を買いに行きましょう。あなたもひとつ、紐や縄を買っておくと便利だと思う。だって、必要になるでしょう、自殺するとき」
ラノベ的方法論。
短編に縛られすぎちゃってる感はあるが、「声」のラストの台詞回しとかがすごく好きだったので、きっとこの人の他の作品も読む。
投稿者 kou : 22:09 | Permalink
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2006年05月20日
[ Books ] 「ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」 著:デビッド・アレン、監訳:田口 元 (二見書房)
今から読む。
…と思ったけど晴れてるから出かける。
投稿者 kou : 13:31 | Permalink
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2006年05月10日
[ Books ] 「εに誓って」 森 博嗣 (講談社)
出たー!
Gシリーズ4冊目。
会社の横にあった本屋が無くなってしまったので、新刊を買うのも一苦労です。
後で読む。
投稿者 kou : 19:20 | Permalink
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2006年04月14日
[ Books ] 「カーニヴァル化する社会」 鈴木 謙介 (講談社)
非常におもしろかった。
「大きな物語」が無くなった社会の中で、漠然とした「やりたいこと」を探す自分・冷めている自分という躁鬱状態の往復、一貫性の維持のために、人は<繋がり>うるための「ネタ」をデータベースから引き出す。
ニート問題とそれをささえる監視社会、データベース化けされた対人関係、といった観点からいわゆる2chの「祭り」は何故起こるのかを論じた一冊。
投稿者 kou : 00:21 | Permalink
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2006年04月13日
[ Books ] 「Life Hacks PRESS」 田口 元, 安藤 幸央, 平林 純, 角 征典, 和田 卓人, 金子 順, 角谷 信太郎 (技術評論社)
ご存じLifehacks本。最早今更なにを語れというのか。
GTD(GettingThingsDone)はその日本語訳があまりにもダメすぎて、読み進めるのにもHack必要なんじゃないかと思うほどだったが、このLifeHackPRESSによってようやく吸収できそうな感じ。
・頭の中で気になっていることを全てダウンロード
・重要度、かかる時間などでカテゴライズ
・大きい項目は、より細かい項目へと細分化
というステップを踏むことで、次の行動へ進みやすい状態にしましょう!
GTD解説のみならず、三色ファイルや単語帳リール、Googleのサービスの解説、プレゼンテーションやマインドマップなどなど、やるべきことをやる、そのために役立つメソッドやアナログ・デジタル両面で便利なツールを多数紹介。
ものごとを一歩先に推し進めたい人は是非。
とりあえず文房具屋が楽しくなりました。
投稿者 kou : 23:39 | Permalink
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2006年03月30日
[ Books ] 「ウケる!発想術 「平凡」の壁をやぶるアイディア全カタログ」 中島 孝志 (プラジデント社)
最近仕事でやたらとブレーンストーミングする機会が多かったのだが、ただやみくもに考えるだけでは新しいアイディアはなかなか出てこない。で、そのあたりの手法を仕入れたかったので本書を選択。
ブレストをしていて一番難しく感じるのは"突拍子も無い"とか"ありえない"アイデアの発想ではないか。
「何か」について考えるとき、その「何か」の延長にあるものは浮かんでも、全く異なった世界と関連させるのは意外と骨が折れる。
本書中に、それを解決する手段としてひとつ面白いものがあった。
■尻取りアイデア発想法
発想したいテーマの後ろの文字から尻取りのように単語をつなげていき、2つの言葉から発想する。
これは例えばテーマが「コーラ」なら
「コーラ」→「ランプ」→「プール」…と尻取りしていき、
コーラとランプなら、「コーラの容器をランプ型にしたらどうだろう」
コーラとプールなら、「プールで瓶が割れたら危ないからセロハンで覆った割れない瓶にする」
みたいに発想していく手法だ。
なるほど。どうしても目に付いたモノや最近気になったモノに目がいきがちになってしまうが、これなら何もないところからアイデアをひねり出してこれる気がする!
ということでひとつ発想してみた。
「ブログ」→「グルメ」→「メガネ」
ブログとグルメ。
…普通だ。
ブログとメガネ。
…眞鍋だ。
道は厳しい。
投稿者 kou : 00:57 | Permalink
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2006年03月11日
[ Books ] 「ザ・サーチ グーグルが世界を変えた」 ジョン・バッテル, 訳:中谷 和男 (日経BP社)
グーグル創生から今に到るまでをWIRED誌のジョン・バッテル氏が綴る。インターネットを語る上で、やっぱりこれは読んでおかなくてはいけないだろう。
Googleは友人に薦められたのが初利用だったと記憶している。当時は日本でも既に検索エンジンのトレンドはディレクトリ型(当時のYahoo!)からロボット型(goo)に移行していたが、GoogleのそのあまりにシンプルなUI(ロゴの下に検索ボックスがあるだけ)は他の「検索 with ポータル」というスタイルとあまりにも異なり「説明不足」に見えてしまったため、「本当に大丈夫かコレ?」というのが自分の第一印象であった。(Googleという名称が、当時使っていたgooによく似ていたことも、怪しさの原因の一端を担っていた)
そんな、検索に特化したGoogleは、元より「どうやって稼ぐか」が無いままPageRankによって検索エンジンとしての価値を高め、その後企業としてやっていくにあたって、既存の「バナー広告」というビジネスから検索エンジンならではの「AdWords」という大きな収入源を手にすることになる。
本書中にGoogleに振り回されたある靴屋のエピソードがある。
その靴屋は、たまたまGoogle検索の上位にランクされたことから大量発注をうけていたが、ある日この検索システムが変更され、全くく注文が来なくなってしまった。そのため大量の在庫をかかえ途方に暮れるが、Googleに文句を言っても聞いてはくれない。仕方がないので広告費を払ってAdWordsを出すことにした。
インターネット界の巨人となったGoogleが及ぼす影響の大きさと、AdWordsがいかに素晴らしい戦略かをよく表す非常にシニカルなエピソードであるが、広告主や株主との関係、AdWordsの商標元との訴訟問題、最近では中国政府との問題も絡みながら、果たしてGoogleは社是である「Don't Be Evil」の精神を保っていけるのか。
ベストセラーとなった梅田氏の「ウェブ進化論」は、かなりグーグルよりに傾きつつ現在~未来を語っているのに対し、こちらは幾分か中立に創生~現在までの歴史を描いているため、比較して読むとさらに面白い。
投稿者 kou : 23:59 | Permalink
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2006年02月15日
[ Books ] 「「へんな会社」のつくり方」 近藤 淳也 (翔泳社)
はてな社長 近藤淳也氏による、はてな流Lifehacks。はてなはその尖ったサービスだけでなく、「立って会議」に代表される様々なメソッドを提案していることで有名だが、本書ははてなの「へんな会社」たる所以を数々紹介。
「なんとなく、はてなならやれる気がする」と思ってしまうのは、このような面白いサービスを生むための土壌作りの美しさだとか、積極的な情報開示によって「サービスを作っている人間が見える」ことによるものなんだろう。
「なるほど」と思える内容だが、CNETのBlogで公開されていた以上の情報はあまり無かったため、そちらを読んだことのある人にはちょっと(というかかなり)物足りない印象を受けた。
技術志向であるところだとか、社内での情報共有みたいなところは聞いていてGoogleのそれと重なる部分が多いかな、と感じる。はてながこれからGoogleと同じように100人、1000人…と成長していったら近藤社長ならどうするか気になるなあ。
(追記)
と思ったらisedにそのあたりについての議論があった。
うーん、なおのことCNETとisedで本書の役割はすべて吸収されつくしてしまう気がする。
投稿者 kou : 23:00 | Permalink
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2006年02月10日
[ Books ] 「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」 梅田 望夫 (筑摩書房)
My Life Between Silicon Valley and Japanの梅田望夫氏による著作。CNETでのBlog時代から大変参考になる記事を読ませていただいており、発表以来待望だった一冊です。氏のBlogでは著名ブロガーと行った出版イベント時の対談ポッドキャストも公開されているのでこちらも是非。(といいつつ、実はまだ聞いてない)
何かが変わりつつあると人々が気づいたグーグル登場から、インターネットの「あちら側」で何が起こっていたのか。そしてネット社会がリアルの社会にどう影響力を与え、「浸食」していくのか。
CNET等に掲載された記事も含め、氏らしくグーグルを軸として展開。うーん、自分のグーグル感のほとんどはこの人が作っているような気もする…。
Web2.0と、そのワードであるロングテールやWisdom of Crowdsとかにも言及していて、ここ最近散らばりまくっていたWeb2.0を一度再確認するのにも有効的でした。
「世界政府っていうものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないはずのシステムは全部グーグルで作ろう。それがグーグル開発陣のミッションなんだよね」
グーグルに勤める友人は私にこう言った。
これを聞くと、アドセンスを「広告をコンテンツに」とか、ましてや「結局広告か」ではなくて、「富の再分配」と位置づける意見はとても納得がいきます。先進国の人が支払った広告費が、アドセンスの収入で賃金が賄えるレベルの社会に再分配される。こういったところでもインターネットの「こちら側」への浸食は、確実に行われてくる、と。
インターネットによって既存メディアの権威は確実に崩れるのだけど、ネット世界に住んでいない=起きていることの重大性に気づいていない人が権威、という構造から、その変化は「ゆっくり」だという。(で、多分この本の有効的な使い方の一つが、その人たちに「読んでね」と渡すこと)
日本の大企業がモノづくりにはこんなに強いのに、インターネットのテクノロジーには出遅れている失望と、それでも「コンピュータの私有に感動した」ビル・ゲイツ、「パソコンの向こうの無限性に感動した」グーグルの次は、「インターネットや携帯電話を空気のように感じて育った」日本の今の少年少女になりうるんじゃないかという、予想というよりおそらく希望の部分とのコントラストが本書の一番のポイントなのかな。
でもweb2.0って、実はまだ大半の若者に対してもローカルルールのままなので、まずはそこからか。






気づけば5月

